おもに６畳用 ダイキン コンパクトエアコン

■　おもに６畳用　ダイキン コンパクトエアコン　S22KTNS


引越しのシーズン真っ最中ですね。
独立・転勤・就職進学。

これなら新生活を始める方は、新しい生活に向けての準備を着々と進めているものと思います。

春は異動の季節であるんですが、同様に、春から初夏にかけては、花粉や埃が舞う季節でもあります。住む場所が変わっても、北海道にでも住まない限り花粉から逃げることはできないしょう。

新しい場所に移り住んだら、他の家電と一緒に、空気清浄機かエアコンも用意することをお奨めします。

エアコンについては、コンセントのアンペアや電圧・プラグ形状の問題があるので、エアコン用のコンセントがついているかどうかを、引越の前に確認しておいたほうがいいでしょう。

引越してしまっている人も、いまからでも遅くはないので、コンセントを調べてみてください。電力会社別にアンペア数が、色で識別されているはずです。


・北海道電力
　　　■10A黒　■15A　■黄20A青　■30A赤　■40A灰
・東北電力
　　　■10A黒　■15A　■黒20A黒　■30A黒　■40A赤
・東京電力
　　　■10A赤　■15A　■桃20A黄　■30A緑　■40A灰
・九州電力
　　　■10A灰　■15A　■赤20A黄　■30A緑　■40A茶

　（東北電力は３０Aまで黒！　識別が難しいですね）


アンペアと別に、コンセントの電圧も確かめてください。通常の２００Vエアコンが取り付けられないと分かった場合、とるべき方法は２つあります。

　１．工事会社に依頼して、エアコン専用コンセントを設置する
　２．いまのコンセントで使える範囲のエアコンを選ぶ


これなら、主に６畳用。
１００Vコンセントでも、普通につかえます。




　電気の資格を持っているひとにとっては、２００Vを１００Vにすることは、「ワケナイ」そうです。知識がないのであれば、専門店に依頼したほうが無難でしょう。

　エアコンは、かなりの金食い虫。
　設置費用のほかにも、まじめに取り組むほど費用が膨らみます。参考にできるページを見つけたので、エアコンに関する諸費用の参考にしてみてください。

　ビッグカメラ
　ヨドバシカメラ

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