デノンCD＆チューナー＆アンプユニットRCD-M38

■　デノンCD＆チューナー＆アンプユニットRCD-M38




ipadが、とんでもなく人気ですね。
並んで買った友人に、ムリヤリ頼んで触らせてもらいました。

ケータイでなく、パソコンでもない。見た目は、長方形の薄いテレビなのに、指でさまざまな操作ができる。慣れないこともあって、不思議なユニットという印象を持ちました。


市民権を確立しているipod、iphoneに並び、しばらくは、ネットと端末の市場を席巻しそうです。

同じように人気があるのが、そんなiPhoneやiPodに対応したコンポ。ポータブルオーディオは、基本的には、ヘッドフォンやイヤフォンでしか聴けません。ラジカセなどからスピーカーで聴きたいなら、ジャックで繋ぐわけですが、ＡＵＸモードで聴くのは、煩わしいものです。

そこで、専用ジャックを備えた、ミニコンポがもてはやされているのです。今回紹介するのは、デノンの「RCD-M38」。USB端子を装備しているので、iPhone/iPodやUSBメモリからデジタル伝送で簡単に楽曲を楽しめます。


デノンコンシューマーマーケティングの「RCD-M38」は、ハイコンポシステムの新モデル「M38シリーズ」のCD/チューナー/アンプユニットです。

「RCD-M38」は、ヨーロピアン・サウンドを実現したユニットで、ヨーロッパのサウンドデザイナーとデノンのエンジニアとのコラボレーションによって誕生しました。開発には、かなりの苦労したようで、CDチューナーアンプとスピーカー試聴とチューニングを繰り返し、やっと納得のいう高音質を実現したそうな。


サイズ
　210（幅）
　309（奥行）mm

コンパクトなボディに似合わず、アンプは、30W+30W出力とパワフル！

パワーアンプの基板には、熱伝導率、電磁シールド効果のすぐれた材質を採用。これによって、放熱性とノイズ低減効果を高めているのです。おかげで、低域の力強さ、キレのある高域、パワフルなサウンドを楽しめるんですから感謝しましょう。

音へのこだわりはまだまだあります。さらに、「トリプル ノイズ リダクション デザイン（T.N.R.D）」を採用。サウンドのクオリティを高める「ミニマムシグナルパス回路構成」、デジタル部とアナログ部の分離設計、ピュアな音声信号を再生するための適確なグラウンド回路を搭載しています。影響し合う3つのノイズ要因を徹底的に排除することで、濁りのない音質を再生することが可能としました。

ボディカラーは、「プレミアムシルバー」と「ブラック」



いまだに、iPhone/iPodを、ヘッドフォンのみで聴いている人は、要チェック！！！


↓クリック
【6月下旬発売予定】DENON CDチューナーアンプ（シルバー） RCD-M38-SP
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タグ：オーディオ